<新卒>アメリカで就職して2ヶ月たった今
こんにちは☺
アメリカで就職して2ヶ月が経過しました。
時の流れは本当にあっという間です。。。
今回は、私が”どんな仕事をしているのか”と”2ヶ月経って思ったこと”を書いて行きたいと思います。
どんな仕事をしているの?
私は、アメリカで会計事務所に勤めています。”税務コンサルタント”として働いています。
”税務コンサルタント”という名前通り、アメリカに進出している日系企業やアメリカの会社の税務処理を担当しています。
今は、日本とアメリカのお客さん、6対4の割合でお仕事をしています。
仕事は、日本人上司とも、会議の時以外は、英語でやり取りをします。
1年目なので上司に任された仕事をこなしていくというのが今の私の業務です。
ちなみに、日本と違いアメリカで会計事務所に就職する際は資格を持っている必要はありません。
入社してから取得するという流れです。
なので私は会計士の資格を保持していません:)
正直にいうと、会計士になりたかったわけではありません。
気づいたら目の前に”会計士”という選択肢があったから、選びました。
そもそも留学生がアメリカで就職する上で注意しなければいけないことがあります。
それは、専攻科目と職業が一致していること
卒業後にもらえるOPT期間中では専攻と職種が一致している必要はありませんが、就労VISAを申請したい場合は一致していなくてはいけません。
とても狭き門でございます。
なのでアメリカで就職したい留学生は、”コンピューターサイエンス(エンジニア)”、”会計学”専攻、または大学院へ進学をしている人が多いという印象があります。
2ヶ月経って思ったこと
1.自分から動くことがとても大切
1年目だからこそどんな質問をしても許される
だからこそ分からないことは自らどんどん聞いて理解していく環境です。
やるべきことが終わったら他にできることはないか、
自分からお仕事をゲットしに行くことも大切です。
どんどん挑戦させられる環境
入社して2ヶ月ですが、会議の際の書記、5月には自分が発言する側になります。
書記の仕方も、何を発言するのかも、自分が質問しない限り誰も教えてくれないです。
入社後の研修も約2週間で終わりました。
研修後は早速実務開始!
日本のようにみんな一緒に4月入社!のようなものがなく、バラバラなタイミングで入社してきます。
なので一緒に働く上司は、私がいつ入社して、どこまで経験したことがあるのか把握していない人が9割です。
1年目は任されたことをやればいいので楽ですが、上に上がれば上がるほど、
激務+優秀でなければ仕事をもらえない環境になっていくので今必死です笑
プレッシャーが大きい
人事は常に私がどれだけのチームにアサインされ、週に何時間働いているのかしっかりとチェックしています。
週のクライアント業務が一定時間達していないと、勝手に新しいチームにアサインされる+もっと働いてくださいというメールが届きます。
嫌なチームにアサインされると、仕事が回ってこなかったり、嫌味を言われたり、ひたすら電話をかけまくるお仕事をさせられます。
クライアントによって、やることが全く違うので、毎日が勉強です。
昇進が早い
アソシエイト、スタッフ 2~3年
シニアアソシエイト、スタッフ 3~4年
マネージャー 3~5年
ディレクター、シニアマネージャー 5~7年
となります
会社の昇進は5月末から6月にかけて行われます。
私は2022年1月入社ですが、5月からスタッフ2年目として扱われることになります。
今回なぜ入社して数ヶ月しか経っていないのに2年目に上がるかというと、
2021年9月入社の人達と同じ部類で扱われるからです。
早い、、、、もう少し時間がほしいです笑
今回は軽く私の仕事についてと、働いてみて思った事を書いてみました:)
最後まで読んでくれてありがとうございました☆