2023年度H1ーB抽選結果

 

こんにちは:)

 

今回は2023年度H-1B(就労VISA)についての記事を書こうと思います。

まず、私が今アメリカで働けているのはOPT期間中だからです。

 

OPTとは?

Optional Practical Training (OPT) is temporary employment that is directly related to an F-1 student’s major area of study. Eligible students can apply to receive up to 12 months of OPT employment authorization before completing their academic studies (pre-completion) and/or after completing their academic studies (post-completion). However, all periods of pre-completion OPT will be deducted from the available period of post-completion OPT.

Optional Practical Training (OPT) for F-1 Students | USCIS

 

OPTとはアメリカ出大学院、大学、短大を卒業すると決まった期間内なら働いていいよー!という許可証です。

OTPの使用にも申請が必要なので、自分の通っている学校に詳しい情報は聞いてみてください:)

 

ちなみに専攻科目によって働ける期間も変わります。

私は、Bachelor Business Administration of Arts, contribution in Accountingで卒業しました。

私は会計学専攻だったので1年間のOPTがおりました。

 

OPT期間終了後

OPT期間が終わったらどうなるの??

アメリカはOPTが終わったらすぐに国に帰ってね:)というスタンスです。

じゃすぐ日本に帰らなくてはいけないのか。。。?

大丈夫です、まだ残れる選択肢はあります!笑

 

アメリカに残る方法は主に3つ!

1.アメリカ国籍の人と結婚する

2.大学院へいく

3.就労VISAサポートしてくれる会社に入る

 

私の場合は3番です。

会社が大きいので就労ビザサポートをしてくれます。

そして今回就労ビザの抽選に参加しました。

 

会社が申請をしてくれるので、私は必要書類を提出しただけです。

 

H-1B申請必要書類

主な書類

1. 卒業証書

2. 通ったすべての大学のTranscript

3. 通ったすべての大学で発行されたI-20

4.EAD Card (OPTの申請が受理されるもらえます)

5. Form I -765

6. 過去3回分の給料明細

7. Iー94 (アメリカに入国していた期間を記入する際に役立つ)

8. パスポートのコピー

9. 最新のレジュメ

 

私は他に会社から提出するように言われたDocumenteを出しました。

会社や個人で申請する際で異なることはあると思うので、参考になればいいなと思っています:)

 

H-1Bタイムフレーム

2023年度のH-1B志願者は

 

2月21日までにUSCIS Accountの作成

3月1日~3月18日の間に申請

3月31日から結果発表

4月1日~6月30日までに抽選に当たった人は必要書類を提出し、H-1B申請

6月30日以降に2回目の抽選が行われるのかAnnounceされる

 

これが大まかなタイムフレームです。

 

抽選結果

そして、2023年度H1-Bの抽選が始まりました。

今朝、抽選結果がメールで送られて来ました。

 

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”Cap Reg: Receive selection results: Waitlisted”

Waitlistedとは? Selected Or  Deniedだけだと思っていたので困惑

 

色々調べてみた結果、どうやらH-1Bの抽選は何度かあるみたいで、その第1回目の抽選には外れたみたいです!

外れた人が、Waitlisted・Registeredステータスになるようですね。

 

Deniedはファイリング不備や1人が2つアプリケーションを提出していた際になるみたいです。

このYutubeで詳しく説明してくれてます。

www.youtube.com

 

外れたから帰国決定ーーー!!

というわけではないんです。

 

現在のSutatusが”Waitlisted”や”Registered” の人は2023年2月、またはUSCISが規定の人数に達したので抽選を終わりにします。とアナウンスしない限り、Candidateとなります。

メールの最後の文章

”You should immediately begin to pursue any other available options to allow you to remain in the U.S. with continued work authorization.”

”今すぐ、他にアメリカで働き続ける方法をさがし始めること”

 

そんな事言われても、まだ抽選参加させられるからなかなか行動しにくい状況ですね。

 

ハズレです!ご帰国準備お願いします!のほうが次の行動しやすいのになぁ~と思いました。

 

ちなみに私が、入社前に会社から言われていたこと

 

”H-1B(就労ビザ)が外れたら、1年~3年間、同じ会社の東京オフィスか他の海外で働いてL-1ビザ、またはH-1B出アメリカに戻ってくる。”

 

なので今の私にできることは会社からの連絡を待つことのみです笑

 

自分でどうにかできないことは、気にしないのが1番なので、早く帰国通達来ないかなぁ~と気長に待って見ようと思います。

 

ちなみに、2022年度は合計3回抽選が行われたそうです。

 

また進展があったらブログ更新します:)

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!